浄土宗開宗850年お待ち受け「十夜仏名会」

来年に迫る令和6年、浄土宗が開かれて850年を迎えます。京都の総本山知恩院をはじめ長野の善光寺大本願など全国各地の浄土宗寺院では慶讃行事が数多く勤められています。
安養寺でもこの勝縁にお檀家様の皆様にご縁を結んでいただきたく、今年は“お待ち受け”として特別な十夜法要を11月12日(日)に勤めます。

今年は奉納LIVE、法要、法話の三本立て!

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本堂での奉納LIVEを勤めていただくのは歌手の武藤昭平さん。浄土宗の檀家さんで、仏教、浄土宗の教えにとても篤い方です。副住職が「浄土宗新聞」の取材でご縁をいただき、以来大変お世話になっています。浄土宗の教えを基に制作された「凡人讃歌」は必聴です!

十夜仏名会法要は例年どおり塔婆回向を中心に勤めます。塔婆回向は一霊3千円で承りますので、檀家様にお配りしました申込書、もしくはメール・公式LINEから11月6日までにお申し込みください。その際は住所・氏名のほか、回向で志す方の「戒名」、または「〇〇家先祖代々」とご記入のうえ、当日の参列の可否も添えていただけると幸いです。

法話は浄土宗850年記念法話会「響け念仏の声」と題し、東京・芝の大本山増上寺の布教師さんをお招きし開催します。
当日は同布教師会から慶野匡文会長がお越しくださり、理事を務める大髙源明上人(上田市・法樹院住職)が御法話されます。

【訂正】チラシの開催曜日が「月」になっておりますが、「日」の間違いです。
大変申し訳ございません。正しくは↓

日時:11月12日(日)8:30(受付開始)~12:00 於 安養寺本堂
参列・塔婆申し込み共に11月6日までにお申し込みください。

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服部 祐淳